でしゃばりEnglish - 一連托生(Proverb~諺・格言~)
日頃、自分の体には寛容な私ですが、今回は参りました。インフルエンザにかかってしまい、それをきっかけに体調を崩してしまって一時はどうなることかと思いましたが、なんとか落ち着いてきた今日この頃です。新年から更新できずに申し訳ございませんでした。
~~~☆~~~★~~~☆~~~★~~~☆~~~
昨年の『平清盛』で何度も耳にした言葉【一連托生】。
平清盛は最低視聴率ということであまり評判が良くなかったようですが、個人的には面白かったと思います。
人物関係などが複雑すぎて難しいとか、画像が暗いというか汚いとか(龍馬伝の時も同じような映像だったと記憶していますが)、いろいろと視聴率が上がらなかった理由を聞きますが、子供の頃歴史があまり得意ではなかった私には(暗記が苦手、というより真面目に暗記しようとしなかった:恥)、あの時代の様子、事の成り行きや人物関係などなどなど非常に分かりやすくて、机に向かって勉強していた頃より頭に入った感じがします。
と、余談がながくなりました、失礼。
【一連托生】
・結果の善し悪しにかかわらず、互いに行動や運命を共にすること。
という意味の諺ですが、英語でこれに当たるのが、
『To sail in the same boat.』~同じ船で行こう(漕ぎ出そう)。
※ ちなみに【托生】は身を寄せて生きるという意味で、一蓮托生は「死後、極楽浄土で同じ蓮の葉の上で共に生まれ変わろう。」という意味の仏教語から生まれた表現。

日本が仏教的な発想からの表現だとすれば、↑は、船で海に乗りだして世界を席巻したヨーロッパ民族らしい表現と言えるかもしれませんね。
夫婦であったり組織の仲間であったり、生涯にわたって一蓮托生の相手や仲間って意外とかなりいるものかもしれませんね。
またまた勝手な余談ですが、「船」という語がでてきたので.…
私は乗り物の中では飛行機と船が大好き。いい年をして。要するに空と海が大好きなのですね。飛行機や船を利用する際には「落ちたらどうしよう」とか「沈没したらどうしよう」とか全く考えない。日本の友人たちの多くは飛行機や船が苦手、だから一緒に空または海の旅はできません。まぁ、1人の時間が必要な人間なので、パートナーの了解を得て飛行機や船で一人旅に出てしまうので、空や海を楽しめるから良しとしましょう。

(行きたい…)
関連記事はこちらです:
でしゃばりEnglish - 石橋を叩いて渡る(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 類は友を呼ぶ(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - あばたもえくぼ(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 初心忘るべからず(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 頭隠して尻隠さず(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 春眠暁を覚えず(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 三人寄れば文殊の知恵(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 馬の耳に念仏(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 人のうわさも七十五日(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 薮をつついて蛇を出す(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 鬼の居ぬ間の洗濯(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 棚からぼた餅(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 不言実行(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 蛙の子は蛙(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 悪銭身につかず(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 石の上にも3年(Proverb~諺・格言・成句~)
でしゃばりEnglish - 正直の頭に神宿る(Proverb~諺・格言・成句~)
でしゃばりEnglish - ものは試し(Proverb~諺・格言~)
でしゃばりEnglish - 腹八分に医者要らず(Proverb~諺・格言~)
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平清盛は最低視聴率ということであまり評判が良くなかったようですが、個人的には面白かったと思います。
人物関係などが複雑すぎて難しいとか、画像が暗いというか汚いとか(龍馬伝の時も同じような映像だったと記憶していますが)、いろいろと視聴率が上がらなかった理由を聞きますが、子供の頃歴史があまり得意ではなかった私には(暗記が苦手、というより真面目に暗記しようとしなかった:恥)、あの時代の様子、事の成り行きや人物関係などなどなど非常に分かりやすくて、机に向かって勉強していた頃より頭に入った感じがします。
と、余談がながくなりました、失礼。
【一連托生】
・結果の善し悪しにかかわらず、互いに行動や運命を共にすること。
という意味の諺ですが、英語でこれに当たるのが、
『To sail in the same boat.』~同じ船で行こう(漕ぎ出そう)。
※ ちなみに【托生】は身を寄せて生きるという意味で、一蓮托生は「死後、極楽浄土で同じ蓮の葉の上で共に生まれ変わろう。」という意味の仏教語から生まれた表現。

日本が仏教的な発想からの表現だとすれば、↑は、船で海に乗りだして世界を席巻したヨーロッパ民族らしい表現と言えるかもしれませんね。
夫婦であったり組織の仲間であったり、生涯にわたって一蓮托生の相手や仲間って意外とかなりいるものかもしれませんね。
またまた勝手な余談ですが、「船」という語がでてきたので.…
私は乗り物の中では飛行機と船が大好き。いい年をして。要するに空と海が大好きなのですね。飛行機や船を利用する際には「落ちたらどうしよう」とか「沈没したらどうしよう」とか全く考えない。日本の友人たちの多くは飛行機や船が苦手、だから一緒に空または海の旅はできません。まぁ、1人の時間が必要な人間なので、パートナーの了解を得て飛行機や船で一人旅に出てしまうので、空や海を楽しめるから良しとしましょう。

(行きたい…)
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